推し力士の休場の悲しみを乗り越えられるかもしれない方法3選

相撲×推し活

世の大相撲ファンの方々、日曜日からいよいよ九州場所が始まります。

準備はできていますか?

筆者は特に応援している明生関の休場に心を揺さぶられております。

「腰の持病が悪化しないように休場したのはよかった。ゆっくり休んでほしい。」

「幕尻で休場…勝ち越さなければ十両陥落…うわぁぁぁぁぁっ😭😭😭」

こんな気持ちが入り混じっております。同じような経験がある方結構いらっしゃるのでは…

それでも本人にしか苦しみはわかりませんから、本人の決断を何より尊重したいと思っています。ファンが介入することではありませんものね。と、自分に言い聞かせています。

そこで今回は推し力士の休場の悲しみを乗り越えられる(かもしれない)方法を紹介します。

①他の推し力士に全振りする

筆者は今場所この方法を全力で使用しようと思います。

美ノ海関、玉鷲関、朝紅龍関、羽出山関…。この4人を全力応援することを誓います!!!

推しの悲しみは推しでしか埋められない…。

②幕下以下の若手力士を見てみる

推し力士が十両・幕内の場合は、これを機に幕下以下の力士に注目するのも大変おすすめです。

特に今場所は玉ノ井部屋の天昇山、伊勢ヶ濱部屋のオチルサイハン(四股名は11月7日時点で不明)など、関取と互角の稽古をしている新勢力がデビューするので、本当に目が離せません。

また、YouTubeでは見ていたけど取り組みは見たことないな〜みたいなライトな方も、これを機に幕下以下の取り組みに目を向けてみると、若手ならではのドラマが見られてめちゃめちゃいいと思います(語彙力なくてすみません)。

③今場所は見ない

これはなかなか荒手ですが、効果はありそうなので挙げておきます。

力士を応援するだけが人生ではありません。

これは相撲に限らずどの推し活でもそうですが、推しを1人に絞らない方が絶対に精神安定につながります。

ただ、現在1人しかご贔屓力士がいない方もいるかもしれません。そんな方は思い切って相撲から離れることがおすすめです。

また、推し活も1つに絞らない方がいいです。

筆者もアイドルを推していた時に一般女性と入籍したニュースで大変ショックを受けましたが、もう1つの推し活である相撲があったおかげで正気を取り戻すことができました。

まとめ:振り回されるな

ご贔屓力士が休場するのはこの上ない悲しさではありますが、あまり振り回されないでください。

あなたの人生はそのご贔屓力士のためにあるわけではありません。

どれだけ力士をアイドル化したって、所詮スポーツ選手です。

スポーツ選手を下げているのではなく、アイドルのようにいつでも笑顔でファンを喜ばせるようなことが、職業柄難しいということです。

身体の調子が悪い時もあれば、声援にうまく答えられない時もあります。

そんな時も見届けられるのが真のファンだと思われるかもしれませんが、本当に辛かったら大相撲を見る日常から離れても全く問題ありません。

筆者自身贔屓力士の休場により気持ちの整理がついていないので何が言いたいブログなのかわからなくなりましたが、ほんの少しでも参考になれば嬉しいです。

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